ホーム

ようこそ、「これからの学校をつくる相談室」へ。

管理者 とも@生き方カウンセラーです。

このブログは、管理者 とも@生き方カウンセラー【カウンセラー(公認心理師等)✖️キャリアコンサルタント✖️学校の管理職】が作成しています

【本ブログの主な対象】
・これからの学校をつくっていく先生方(校長先生、副校長・教頭先生、教諭、養護教諭、栄養教諭、教育行政など)と、学校(幼稚園・こども園、小学校、中学校、高等学校、専門学校、大学など)に通う子供たちやその保護者

ー本ブログのコンセプトー
困っている子供たちや先生方を主にした相談を受ける窓口です
(相談の申し込みはこちら
このブログを通し、①先生方が自身の良さの花を満開にして、次なる未来への種子となる子供たちを育む②子供たちが自分の目指す将来についての考え方を身につける③平和で持続可能な世界をつくっていける人々という花が開き、満開になることを支援します

管理者
管理者

こんなところが、「これからの学校」という場所にできたらなぁ、と考えています

【本ブログでの相談について】

本ブログでの相談は、「カウンセリング」および「教育相談」と同じと考え、次のこととします。

管理者
管理者

○厚生労働省「カウンセリング」=「クライエントや患者の心情や状況の理解に努めることによって、主体的に問題の解決を行っていけるようにサポートすること」

○文部科学省「生徒指導提要(改訂版)(pp.80)」が示す「教育相談の目的」=「児童生徒が将来において社会的な自己実現ができるような資質・能力・態度を形成するように働きかけること」

【相談の際の支援者の対応について】

[支援者と相談者の立ち位置について]

相談をする側は支援者よりも1つ下の段にいる感覚があり、支援する側は相談者よりも1つ上の段にいる感覚があります。そのため、支援者は相談者に「問いかける」ことで、自分自身を1つ下の段に下げることで、相談者が話しをしやすい状況を作ることを心がけています。

[守秘義務について]

相談者の相談を受ける際に、支援者には基本的には守秘義務があります。ただし、命に関わる場合などの相談の際に、「誰にも言わないで下さい」と言われることがあります。これに対して、「話の内容によって、あなたと考えながら決めていきたい」とお伝えすることがあります。

[お金や命に関わる相談を未成年者から受けた場合について]

必ず保護者と子供と一緒に考える方向に繋げます。虐待などがあり、保護者へつなげづらい状況の場合には、校長と相談し、関係諸機関と相談して対応を検討します。

新着記事

行動が理解できない!Eriksonの心理的社会的発達理論から考える
先生を退職・転職!考えるべきライフプランニングの3つの要素!
将来は大丈夫?自分でもできるライフプランニングの3ポイント!
いつからでも学校の成績を伸ばせるか!誰にでも有効な3つの方法!
理科の成績を伸ばせるか!理科嫌いの人が理科の成績を伸ばす3つの方法
将来の夢、進路や就職などの生き方の悩みを解決につなげる3つの手順
「友達関係や仲間関係がストレス・・・」って悩んだ時の3つの方法
「愛する」3つの方法とは?〜Erich Fromm〜
「学校に行きたくない」「仕事に行きたくない」など、「しなければいけないのに、したくない・できない」と思った時の3つの行動
不安を感じている人の気持ちを軽くできる3つの方法
タイトルとURLをコピーしました